グアテマラ刺繍、一作品完成。

やっとですよ、やっと。

 何年かかった？二年と少しかかりました、はい。

途中経過はこちら→http://satyta-comidacuruda.blog.so-net.ne.jp/2010-06-26

二年前といえば～ニカラグアに来てちょうど一年経って、披露宴挙げたばかりで～新鮮だったな～～

いやいや、今も新鮮ですよ。毎朝新しい私です。ははは。

リビングダイニングの壁に飾りました。

うちの大家さん、ほんとにいい人で、「こで、ここにかざでぃたいの～」と言ったら、運転手さんをよこして壁に穴あけて、釘打ってくれました。至れり尽くせりです。

前は電球も替えてくれたしね、このお方。ありがとうございまする～。

そして、性懲りも無く、二つ目にとりかかりました。

これは、一つ目の半分くらいの大きさで、日本の住宅にもマッチするかなと思い、選びました。

メキシコのモンテレイの住宅の扉がモデルです。

さあ、いつ出来上がるか？本帰国までには出来るでしょう。というか本帰国決まるまでやらないかも？！

読んでいただきまして、ありがとうございました！それでは、また～

Tapeteras（手芸部）のクリスマスパーティー

11月から、各国のご婦人方が集って、手芸をするというクラブに入って、こまごまと作ってます。

その手芸部のポットラッククリスマスパーティーが、いつも手芸部を召集してくれている、アルゼンチン人のＭさん宅で行われました。

中心のツリーはみんなでお手玉みたいなのを沢山作り、厚紙で作ったコーンにグルーガンで貼ったもの。

両端はこの日、私がみんなに教えた折り紙のツリー。ケッ、ボニート、アルボリート！！いたく感動していただきました。

折り紙はどのような場面、立場でも、ネタが尽きたときとか、なにかとにかくやらなきゃいけないときに、ほんとに便利です。あ～、折り紙が普通に出来てよかった・・・

人参のカップケーキに名札を刺して座席のネームプレートを作ってきてくれたのはブラジル人のＭさん。

席は、木で出来た、果物や野菜の小さな置物を籠の中から引いて、その引いた野菜や果物のテーブルクロスホルダーがセットされてあるところに着きます。私は茄子のお席。

このところ手芸部では、この、発泡スチロールで出来た球に布を埋め込んだオーナメントを主に作ってました。

来年はもっと早めに大量に作ってボランティアグループの資金にするそうです。

みんなの力作料理。左の巻き寿司作ったの、私じゃありません。日本人、私しか居ないので、ずっと「satytaが作ったのか？」「satytaが作ったと思った」といわれましたが、作ったのはコスタリカ人のＲさんです。私はコスタリカで買ったクッキーを持っていきました。へへ。

その後プレゼント交換をしてお開き～

とっても楽しいひと時でした。

みなさん、ありがとうございました～

ツリーの折りかたはこの本に載ってます。この本、ここで相当役に立ってます。

英語で遊ぶ「折り紙」 （講談社バイリンガル・ブックス）

• 作者: 小林 一夫
• 出版社/メーカー: 講談社インターナショナル
• 発売日: 2003/07/25
• メディア: 新書

いつもありがとうございます！！

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