西式体操の順番 [甲田療法]
西式体操、結構まじめにやってます。
起床約一時間後に、
膝立て金魚50回、毛管運動2分、背腹運動20分、金魚運動2分、合掌合せき300回、空気浴1回。
夜寝る前に、空気浴以外の体操をまたひととおり。
この回数できるようになるまで一年弱かかったと思います。
さて今回は、私のここまでの体操の歴史を聞いていただきたいのではなく、「順番が結構重要!!」ということを言いたいのです。
私は16歳のときから腰痛もちで(ウエストのきついデニムのタイトスカートをはいてアイススケートに行った日からこの歴史は始まった、、、)長年掛けて骨格が歪んでおり、特筆すべきは右骨盤が後屈、左骨盤は前屈、尾骶骨から腰椎にかけて背中側に飛び出しているというものです。
西式体操を始めた頃から改善の兆しはあったのですが、今年9月11日(911だったから覚えやすかった)こちらの本を何気なく読み返したとき、重要なことに気づいたのです!!
骨盤や背骨のゆがみを早く治したいなら、背腹運動をした後に金魚運動や合掌合せき運動をしたほうが効果が高いのだ!!ということに。(なんか情報商材の宣伝文句みたいですが何も売る気はありませんのでご安心を)
それでその日から上の順番で体操をすることにしたのです。するとどうでしょう!!!
たしか四日か五日で尾骶骨と腰椎引っ込みました。(胸椎の辺りはまだ出てる)今もその状態維持してます。
すごく太ってる人が急に痩せるとしわしわになりますよね?今、尾骶骨と腰椎の辺りそんな感じになってます。
西式体操は一つの体操に付き一本記事が書けるほどすごい効果があります。
しかしとりあえず今日は「順番が大事」ということで。
今日もお読みいただきましてありがとうございました。
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あいかわらずいろいろやってるわね~~~
健康第一!!
残りの人生を快適に過ごしたいもんね!!
by よーちぇる (2010-11-22 17:08)
ははは、残りの人生ってすごいね。
昨日から母と妹がこっちに来てるのよーん。
今日から一緒にいろいろ旅行する予定です☆
by satyta (2010-11-23 00:38)