虹を見たかい？ [ニカラグア観光]
すごく楽しいときを過ごしていたり、すごく幸せな瞬間に、虹を見ることが多いような気がする。
今まで印象に残っているのは、母と妹と3人での京都旅行中の電車の中で。
もう一つは昨年8月、自分たちの結婚披露宴が終わった後、天神の街をぶらぶらしていた時。
そして今回、母と妹が来ニカして、旦那と私も一緒に四人で旅行中。
ペリカン アイより。
地球が虹で私たちの時間に花を添えてくれているようだ。
花は存在しているだけで美と愛を放つ。何故、人間はそれを学ぼうとしないのだろう。～エドガー ケイシー～
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ペリカン アイのお部屋 [ニカラグア観光]
ペリカン アイの食事 [ニカラグア観光]
オーナーが変わったと言う噂は聞いていた、San Juan del Surのリゾートホテル、ペリカン アイ。
一見、レストランのメニューの品数が減ったような感じがしましたが、内容が洗練されて美味しくなっておりました！！
チェックイン前の昼食にて
私注文、カリビアンサラダ。パイナップルとレタス合う！！
その他頼んだもの
よせば良いのにスイーツ
宿泊代に含まれている朝食にて
共通のフルーツプレート。見た目よりかなりみずみずしく美味しかったです。
それぞれのメイン
母注文、ニカラグアンスタイル朝食。ガジョピントがなんだか垢抜けちまってます。
ダンナ殿注文、パンケーキ。これはちょっと油っこかったな～
私注文、フレンチトースト。前回より美味しくなってた！！パンの間にレモンカードが挟まれてます。
妹注文、チーズオムレツ。特にこれといって印象に残る感想は述べていなかったと思うが、美味しかったとは言ってたような気がする。
皆と空気がきれいなところで食べれば最高なのさ！！
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亀とEl Coco [ニカラグア観光]
ニカラグア南部の海岸では11月から1月にかけて亀の産卵と孵化を観察することができます。（9月10月もできるけどやや少なめ）
今回もLa Florという亀の産卵を売りにしてる海岸で見学しました。
子供の頃読んだ教育絵本みたいなので知ってから、大人になっても潜在意識の中でずっと観てみたいと思っていた亀の産卵、もう二回も見ることができました。ありがたい。
照明は一切ない海岸で、人間は懐中電灯に赤いセロファンをかぶせて観察させていただきます。
今回はシーズン真っ盛りのようで、子亀の自力孵化＆海帰りも見ることができました。
砂まみれの子亀ちゃん。
写真はありませんが、何頭もの母亀がこちら（砂浜）に向かってただ前を向いて泳いでくる様は何とも圧巻でした。
亀さん達、ほんとにどうもありがとう。
さて、翌日は真っ白な砂浜、真っ青な海と空のEl Coco海岸！！のはずが前日の雨と当日もなんとなく曇り空でちょっとグレーな海岸、、、。
もっともっと美しいのよ、ほんとは、母妹よ。
でもこの遠浅、高波の海岸は大の大人を童心に帰らせてくれます。
高波に体を預け、その勢いで砂浜にわざと激しくゴロゴロ転がってみたら、笑える笑える。
母妹にもこの楽しい遊びを教えてあげた。
笑いが止まらない三人。
お陰で私の白い水着は砂が入り込んでおニューなのにカビが生えたみたいになってしまいました。勲章勲章！！！
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アポヨ湖 [ニカラグア観光]
今年最大の一大イベント、「母と妹、ついに来ニカ！！」が先週終わりました。
と言っても、ニカラグアに滞在したのは四日間でその後バハマクルーズ→マイアミ泊というものでしたが、あっという間の10日間でした。楽しいことはあっという間に過ぎるのね～
初来ニカの人を多くの人が必ず連れて行くのが、カタリーナという村にある「アポヨ湖（Laguna de Apoyo）」
私もこの国に来たばかりの頃連れて行ってもらって、その美しさに感動したものです。
ちょっと右に目をやるとこんな感じ
左は
こんな感じ
多分、私はここに一日いても飽きないと思います。
でも実はこの写真、今回のものじゃありませんで～でへへ～
今回は曇りでグレーな感じの写真しか撮れなかったので以前のものを使っております。
母と妹よ、こういうのが見せたかったのよ実は～～
その後観光地であるグラナダへ行き、グラナダ名物のガポテが頂けるレストランへ
ガポテの姿揚げ。野菜で姿見えず。
その後、チョコレートホリックの妹のために（まあ、私も行きたかったのだが）最近できたチョコレートミュージアムへ。
一杯のホットチョコレートを四人で回し飲み。美味しいけどすごく濃厚で甘い！！！甘酒みたいな味がするという感想を持ったのは私だけのようだったが、「甘い」の行き着くところは全てあのような甘さなのかもしれない。
チョコレート作りのワークショップもあるのですが時間が合わず断念。また次の機会に挑戦することにしました。ローカカオビーンズも売ってたので、もしかして材料とか持ち込んだら（アガベとか）テンパリングのローチョコ作りができるかもしれない。
そして一路、亀の産卵を見るためにEl Coco海岸に向かったのでした～
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キリスト像からの眺め [ニカラグア観光]
Palermo二日目 [ニカラグア観光]
ここ２～3日、雨が降ってませんが、もう雨季なので日中は晴れていても雲は厚いです。
雲は厚いけど日差しは相変わらず強い。そしてPalermoのプールサイドには全く日陰が無い！
とうわけでこんなことになってました。じゃあ、お部屋にお帰んなさいな、なんて言わないで。焼けてみたいけど焦げたくはない女心よ。
この日はプールサイドにあるレストランでランチです。
フローズンレモネード砂糖抜きとベジタリアンサンドイッチ。泳いでお腹すいてたから、ポテトも全部食べちゃったよ。ごちそうさんどす。
夕食は海岸近くのEl Timonで。ここはいつもお客さんが多いのできっと美味しいのだろうという事で、魚介類目当てに。
サラダ、トストーネ、茹でロブスターのセットで265コルドバ、約1300円。
うん、美味しかった。でも私、ロブスターは一匹で飽きてしまいました。ロブスターに飽きたというか、かかってるソースに飽きたというほうが正確か？
トストーネというのは茹でた調理用バナナをマッシュして、さらに油で焼くという加熱しまくりのニカラグア料理です。ポテトフライよりこっちのほうが好き。
El Timon,波の音を聞きながら魚介類を味わえる、いいレストランでした。
この日、5月2日の夜は激しい雷雨に見舞われました。マナグアも相当激しかったようです。
雷雨のためしばし停電。
真っ暗闇のSan Juan del Sur
そして雷光！！！
朝じゃありませんよー。超天然大フラッシュです。
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Palermo一日目 [ニカラグア観光]
日本はまだ黄金週間中の方もいらっしゃるようで。
ニカラグアにはそういうものは無いですが、メーデーの振り替えで5月3日が振り替え休日となり、土日と合わせて3連休の人も多かったようです。
この3連休で今回はSan Juan del SurのPalermoというお宿に行きました。
全戸二階建てでフルキッチン付き
初日の5月1日の昼食は、持参した「さっぱり夏向きコールスロー」（ローフード フォー ビジーピープルより）。
色がなんとなく茶色っぽいのは無精製のごま油でなく普通のごま油を使ったためです。風味は良くてそーとー美味しかったのですがちょっと重かったかなー。
このPalermoさん、通常は朝食のみが込みなのですが、毎月1日はディナーブッフェイベントをしているとかで、この日は夕食無料でした！
てかてかしてる旦那のプレート、ロー率20%くらい？
青々しい私のプレート、ロー率80%くらい？ひっそり肉厚の白身魚のソテーものってます。午前中、漁港の開港式みたいなイベントを見たので食べたくなったのであった。
しかし、ロー率って、ローフードのお勉強をきちんとされてる方はどうやって割り出してるんでしょうか？質量？
私は皿を占める面積とかなんとなくの重さとか？目測で。だから高め高めの申告です。って誰に申告しとんねん。
デザートはクレープのハチミツレモンがけ、みんな大好きESKIMOの色とりどりアイスを添えて。
ここの人たちはこれをクレープシュゼットだと言い張ります。
あと、ニカラグアのアイスクリーム事情はESKIMOの一人勝ちです。スーパーマーケットにハーゲンダッツもあるけど比べ物になりません。ハーゲンダッツの喫茶は国中一軒も無いけど、ESKIMOはいたるところにあるし、鈴をチリンチリンチリーンと鳴らしながら、手押し車でおっちゃんがアイスを売り歩いてます。うちの団地にも暑さがピークの3時くらい（おやつの時間？）に毎日やってきます。
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地球をたのしむ [ニカラグア観光]
このPelican Eyesでの二泊三日で”今、この瞬間をたのしむ”ということ、”地球をたのしむ”ということが実際どういうことなのか見えてきた、わかってきた、そして体験できたという気がします。
今まで色々な本やエドガーケイシーのリーディングなどを読んで、字面的にはわかっていてもいまひとつピンと来なかったことなどが、、、
大きな手助けとなったのは”変換”という本なのですが、これを読むと、「ああ、ケイシーの言ってた愛ってそういうことなのね」とか、アミ（”アミ 小さな宇宙人”という小説の主人公）の言ってた「先のことを気に病むな」「今をたのしんで」ということが具体的にわかってきます。
風を感じたり、風の音や鳥のさえずりを聞いたり、動物や海や山や木をただただずっと眺めたり
生野菜を食べたり、果物を食べたり、加熱食を食べたり、ロブスターを食べたり、、、
全て今この瞬間をたのしむことです、地球をたのしむことです、感謝しつつ、、、
私たちは地球がいろいろなものを生み出してくれるから生きていられるんですね！
地球を思う存分楽しめた3日間でした。
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朝のビッグフルーツプレート [ニカラグア観光]
今回のPelican Eyesの宿泊は朝食付きでした。
パンケーキやフレンチトースト、卵料理、ニカラグアン朝食、などからお好きなものが一つ選べ、マフィン、コーヒー又は紅茶、ジュース、フルーツプレートがもれなく付いてくるというものです。
それで一回目の朝食は、「私こういうもの（卵料理など）いらないので、このフルーツプレートをビッグフルーツプレートにして頂けません？」と頼んでみましたら、こういうものを出してくださいました。
ああ良かった、意思が通じた、ありがとう。
こちらが普通サイズでございます。
でも翌日の朝食はフレンチトーストいただきましたけどね。ボナペティ、ボナペティ。
朝から散歩したり、ガシガシ泳いだりしたので、絶対消化できるという自信もございました。
せっかくだから、普通のも食べてみたいよね～という溢れ出る好奇心と共に。
ラッププールとファミリープール
ここから一日景色を眺めてても飽きません。肩から上だけがやけるけどね。
うちのバンガローに住み着いてたねこりん。
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