生菜食Aで起こった変化など [甲田療法]
ローフードとか生菜食とかやっていて、肌に透明感が出てきたとか、ちゅるちゅるになったとかは結構多くの方が案外簡単に経験できることなのではないかと思います。
で、私は一年以上前からローフードだ!とか言って、ブログも書いてきたわけですが、ここに来て、西式甲田療法の生菜食A(変形でしかも平日のみですが)&小食を二週間ほど心がけている間に、今までに無かった変化が起こったのでそれを記します。
《好転反応》
①38年の人生で口内炎とか殆作ったことのなかった私が3つくらい口の中と外に作りました。
②20代後半が体調絶不調時期だったのですが、そのときはいつも脇の下とか首筋、胸の周りがだるく、ほてっていて、もう、全然リンパ液流れてなーい!!滞りまくりーって感じでした。カイロの先生からもそれは指摘されてて、乳腺炎も少しあると言われてたのですが、そのあたりがチクチクしてました。
③今でも、消化の悪いもの(筋張った野菜、皮の厚い果物、水分の少ないパン、お菓子など)を食べると右の肋骨のすぐ下の辺りが詰まったような感じになるのですが、そこの部分がゴゴグオーッと音を立ててまさに開通!って感じで流れました。ここだけじゃなくて左の肋骨の下とか、左の限りなく背中に近い脇腹とかこんなとこ普通ならんでしょみたいなところがなって、面白かったです。
《嬉しい変化》
①1月から平床に寝てますが、平床って、腰痛、肩こりにすごくいいんです!!寝るだけでかなり改善できるんです!!でも、朝起きたらすごく腰がだるいのは改善されてませんでした。これは平床に寝てるからじゃなくて、布団に寝てるときからそうで、平床にしてもこれは治らなかっただけという話です。それが!生菜食&小食(こっちが大きいのかな?)にしてから二日目の朝、腰がだるくなーい!!ああ!!新しい朝が来た、きーぼーおのあ~さ~だ!
②近眼なので、家では度の弱い、0,3が見えるくらいのめがねを掛けてるのですが、最近どーも見えづらいなと、早朝、語学の勉強をしてるとき思ってたんです。そしたら、生菜食5日目の朝、いつもどおり朝活をしていて気づいたのです。今朝はとってもよく見えるぞ、と。なんというか、調節がスムーズというか。近眼は目の筋肉が縮こまって遠くに焦点を合わせなければならないときも伸びないという症状ですが、その症状が私なりに改善してるみたいです。
「ローフード」というざっくりしたダイエットでは得られなかった(私の場合)変化をまとめてみました。
塩、根菜の摂取、小食がビンゴだったのかな~
とても幸せです。
今日も読んでいただいてありがとうございました。
←いつもありがとうございます!それではまた~
はじめまして。
私も最近生菜食を自分流に取り入れたり、毛管運動など始めたのでとても興味深く拝見しました。
ローを始めて私も1年ですがさらに新しい朝が来るように参考にさせて頂きます。
by ちえち (2010-07-19 07:59)
ちえちさん、コメントありがとうございます!私もいつも拝見させていただいてます。
毛管運動、始められたんですね~いやー毛管運動は私にとって一番難しくて辛い体操です。
膝がまっすぐに伸びなくて、伸ばすと1分も出来ません。腹筋も弱いし、骨盤も歪んでるからだと思います。
でも、地道にやればいつか出来るようになるとわかってるので毎日少しずつやるだけです。
お互いがんばりましょー!!
by satyta (2010-07-20 06:45)