被爆量は帽子のサイズとは違うのだよ
なんだか、おかみは福島の子供の年間被爆量の基準値を1ミリシーベルトから20倍の20ミリシーベルトに上げたんですってね。
笑かす、笑かしてくれる。
今、そんなことする時かい?
おかみが基準を20倍に上げたからといって子供たちの放射能に対する免疫力が20倍に上がるのか?
ニンニクか!(スペイン語でなんというか調べてみてね)
このニュースを聞いたとき、高校時代、国語教師が中国旅行したときの面白話を思い出した。
その先生がありがちな中国のおみやげ物屋に入り、野球帽を物色していたところ中国人店員が近づいてきて
店員「それ、とても似合うね、買うね」
先生「あ、でもこれサイズが小さいんですよ。私、56じゃなくて58なんですよ」
店員「問題ないね問題ないね。」
その店員は先生が持っていた野球帽を取り上げ、サイズのタグの56と書いてあるのをペンでピッピと斜線をいれ、58と書き直した。
店員「どうだ、どうだ、問題ないね!!」
先生「問題ない!問題ない!」
そして、小さめの野球帽を買って日本へと帰ってきたのであった、、、
笑かす、笑かしてくれる。
おかみはこれレベルのジョークをこの期に及んで飛ばす必要はございません。
今日も読んでいただいてありがとうございました。
それではまた~
2011-04-13 11:24
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