サラダ記念日 [からだのこと]
タイトルを「グリーンスムージー中止」にしようかと思ったけど、ちょっとセンセーショナルかな?と思って(まあ、そんなセンセーショナルを巻き起こす程のブログでもないけれども?)「サラダ記念日」にしてみました。
昼食をグリーンスムージーあるいは青泥にしてどれくらいになりますかねー?わかりません。
他の人はこんな時の覚書のためにブログを書いてるんじゃないの?
まあ一年弱くらいかな?
しかしですね、最近とみに下腹ポッコリなんですよ。
なんか、グリーンスムージーにしたらお腹がえぐれるとかげっそりするとか、よく聞くんですけれども、Nothing happen to me でございます。
むしろ、どんどんポッコリしてきました。
旦那殿なんか「栄養失調なんじゃないの?」なんてコメントしてくれます。
お便りは毎朝、充分ありますが(と言っても他の人の見たことないからわかりませんけどね)なんとなく「これはおとといの分だろう」みたいな感じがあります。
クコの実とかイカ墨食べたらよくわかりますね。
それで、思いついたこととして、グリーンスムージーや青泥をやめてみることにしてみました。
最近、野菜さんや果物さんを力任せに粉砕するのに抵抗があったり、西式甲田療法だと「青菜250g食べなければならない」とかグリーンスムージーだと「1ℓ飲んだほうがいい」とかあるんですが「ねばならない」ってことはないんじゃないかと思い始めたからです。
そして、グリーンスムージーと青泥は野菜の細胞壁を壊して消化をよくすると言うのがウリのようですが、私の場合、一応噛みながら飲んでるつもりでも、どうもやっぱり噛み損ねてるようで、結局野菜をそのまま食べるより消化しにくい状態で胃腸に送り込んでるんじゃないかと思われます。
で、今日は久しぶりに、家ご飯にもかかわらず緑色のどろどろしたものを食べませんでした。
朝はいつもどおりお便りがあり、その後本能の赴くままに、11時ごろココナッツウォーター一個分、12時ごろメロン半個、二時ごろアボカドチョコムース、アボカドとトマトとオレンジとレタスとローストピーナッツのサラダを食しました。
するとなんと、その直後、再びお便りが!これが昨日の分だろう!!すっきり!
まだえぐれてはいません。
とりあえず
「直観でこっちがいいと思ったから今日が私のサラダ記念日」、、、
ああ、俵万智さん訴えないで、、、、、
今日も読んでいただいてありがとうございました。
にほんブログ村 ←いつもありがとうございます!
にほんブログ村 それではまたー
名医はやっぱりあなた [からだのこと]
骨盤が、またより良い正しい形に整いました。
前回の大進歩→http://satyta-comidacuruda.blog.so-net.ne.jp/archive/c2300819470-1
から約4ヶ月。現状維持にとどまっていましたが、新たな骨盤ステージへ!!!
ローフードブログ村のmidoriさん→http://ameblo.jp/rawfood-no-tane/
がよく紹介してらっしゃるゆりっこ先生のブログ→http://plaza.rakuten.co.jp/kidsstudion2
と、こちらもローフードブログ村のあずきさん→http://plaza.rakuten.co.jp/fleshwater
に教えていただいた福田高規先生のブログ→http://www.ishiki.jp/blog/blog.html
からインスピレーションを得て、私にとってはしんどい姿勢の保持とあるストレッチをはじめました。
その姿勢は横になっているとき意外はいくらつらくてもなるべく維持し、ストレッチは気がついたときに日に何度でもします。
どちらも書いてしまえばなんてことはないものです。
以前も書いたように私の腸骨は左が前屈、右が後屈してました。でも左右の腸骨は今歩み寄り、殆ど真横に並んでいると思われます。
西式体操の一つである「背腹運動」をしているときにものすごくはっきりわかります。
書いてしまえばなんてこと無い姿勢とストレッチなのですが、している最中から効果が現れてました。
でもその方法をこの場で書くことはしません。
今日言わせていただきたいのは
「あなたのからだの治し方は、やっぱりあなたが一番よく知っている」
ということです。ありきたりですか?でも真実だと思ってます。
いろんなところから入ってくる、いろいろな情報からかんじていただけるといいなと思います。
今日も読んでいただいてありがとうございました。
にほんブログ村 ←いつもありがとうございます!!
にほんブログ村 それではまた~
鍾乳洞トレスオホス [ドミニカ共和国旅行]
ドミニカ共和国最終日、空港に行く前にちゃちゃっとLos Tres Ojos(三つの目)という鍾乳洞に行きました。
鍾乳洞の中に3つ湖があるのでこういう名前らしいのですが最近4つ目がみつかったとのこと。
一つ目 Lago de Azufre(硫黄の湖)
Azufreの意味を今調べてびっくり。全然硫黄の臭いとかしませんでした。青いという意味のAzulに似ているのでてっきりそっち方面かと。だってここが一番青かったし。でも、ここが一番水温が温かかったかも、、、うる覚え。
二つ目 Lago La Nevera(氷室湖) そうねそうね、ここが一番水冷たかった。
このLa Neveraから、いかだか何だか水上ロープウェー(手動)のようなものに乗って
新しく発見されたLas Zaramagullones(私の電子辞書にはこの言葉、載っておらず、固有名詞かいな?と思ってググってみたら、ドミニカ共和国の絶滅危惧種の鳥だそうです。)に行くそうな。今回は時間が無かった上に、漕ぐ人がまだ出勤してなかったのでパス。
三つ目 Las Damas(貴婦人)
トレスオホス、幻想的で素晴らしい大自然でした。
おまけ。昨晩サントドミンゴでの最後の晩餐(最初と最後しかなかったけど)で食べたもの
スペイン料理レストラン「BOGA BOGA」にて
サラダ、イカ墨のパエリア、デザートは奥の左端アーモンドケーキを頂きました。
イカ墨料理とか久しぶり食べた。ニカラグアにイカ墨料理とかあるんかいな?
今日も読んでいただいてありがとうございました。
にほんブログ村 ←いつもありがとうございます!
にほんブログ村 それではまた~
ドミ共のパワーストーン [ドミニカ共和国旅行]
ドミニカ共和国に来たからには、ひとつ、ラリマールを買っておきたい。
知る人ぞ知る「アンバー セト」さんにお願いして新年早々1月2日しかも日曜日、お休みのところ開けていただきました。
日系人のセトさんという方がやっておられるラリマールとブルーアンバーのお店で、もちろんボラれる心配は全くなく、日本語でお買い物ができるので、とても安心です。
「休みの日でも連絡していただければ(都合がつけば)開けますよ~」と気さくな奥さんが言ってくださいました。
ブルーアンバーとラリマール
ブルーアンバーは日光に当てると青くなるのでこういう名前らしい。
ラリマールは石によって青みの濃いもの、緑がかったもの、白っぽいものがある上に、その白の模様も様々で、選ぶのが楽しいです。
そしてこの3点に。
こちらは ↓ 結婚前、出張でドミ共に行った旦那殿がお土産に買ってきてくれたもの。
べつに色ごとに陳列されてるわけじゃないんですけど、傾向が出ますね。その時の心の状態とかで違ってくるんでしょう。だってパワーストーンだものね。
お昼はドミ共在住のお友達に、おしゃれなホテル「ニコラスオバンドー」に連れて行ってもらいました。
この日はこのお友達ご夫婦にずっとアテンドしていただいて、とても助かりました。久しぶりにゆっくりお話もできたしーありがとね~
今日も読んでいただいてありがとうございました。
にほんブログ村 ←いつもありがとうございます!
にほんブログ村 それではまた~
ドミ共の郷土料理@アドリアントロピカル [ドミニカ共和国旅行]
観光客に人気のアドリアントロピカル マレコン店は、やはり元日も賑わっていた。
このようにテラスが海に突き出ている。
運良く海側の、しかもにわか雨が降っても大丈夫なひさし付きの席につけた。
にわか雨のおかげで現れた虹。虹見初め。
太く濃い虹が水平線に突き刺さっててとても美しかった。
さて、ここで食べたもの~
どちらも見た目より量が多いのよ。
スムージーは砂糖抜きで、サラダは塩で頂きました。美味!
こちらは旦那殿のお食事
写真左上から時計回りに、モンドンゴ、モフォンゴ、付け合せのアボカド、ユカ芋です。
モンドンゴ、モフォンゴはドミニカ共和国の郷土料理で、旦那殿はこれらが食べたくてこの国に来たのだそう。
モンドンゴは簡単に言うと豚のモツ煮込み。
モフォンゴはプラタノ(調理用のとても大きなバナナ)かユカ芋を茹でてマッシュしたものに、肉、にんにくなどを混ぜ、写真のようなエッグスタンドみたいな器に盛り固め焼いたもの。今回はユカ芋バージョンを頼んだみたいでした。
モフォンゴだけ一口味見しましたが、ジャーマンポテト カリブ風、といったところでしょうか。美味しかく頂きました。ごちそうさまでした。
今日も読んでいただいてありがとうございました。
にほんブログ村 ←いつもありがとうございます!
にほんブログ村 それではまた~
タイノ族のサラダ@洞窟レストラン [ドミニカ共和国旅行]
ドミニカ共和国、メジャーなレストランは元日から営業しておりました。
昼食は失恋洞窟レストラン El Meson De La Cavaへ
ディズニーシーの作り物の洞窟じゃあないんですよ。ほんものでし。
ここで頂いたのはEnsalada Taína(タイノ族風サラダ)
ネーミングだけだと思います。これがタイノ族伝統のサラダじゃあるまいて。
タイノ族はドミ共があるイスパニョーラ島、キューバ、プエルトリコなどに
←この人が来る前からいた先住民だそうです。イスパニョーラ島に着いてイェーイアメリカだぜえーとポーズしてる図、かどうかはわからない。
デザートは、こちらは伝統菓子らしい、ココナッツプディング
千切りにしたココナッツの実をマカダミアナッツバターと砂糖で和えオーブンで焼いたもの。素朴で美味しかった。これはローでもできそうです。こんどやってみます。
今日も読んでいただいてありがとうございました。
にほんブログ村 ←いつもありがとうございます!
にほんブログ村 それではまたー
食べ初めはフルモ二 [ドミニカ共和国旅行]
スシマキのスパイシーツナサラダ [マイアミ旅行]
今年の年末年始は、カリブ海のイスパニョーラ島にあるドミニカ共和国で過ごしました。
ニカラグアのマナグア空港からマイアミ経由でサントドミンゴ空港へ。
乗り継ぎの関係上、マイアミ空港で5時間待たねばならず、3泊の旅程も実質丸二日。でも最終日の朝も早起きして、チャチャチャと見所を押さえ、楽しい旅となりました。
マイアミ空港での5時間の待ち時間の間に sushi maki で昼食を
アメリカは大体どこでもサラダには苦労しない。
こんな沢山の生マグロも久しぶりに頂いた。この皿直径約30cm程。結構お腹一杯になった。
握りのコンボを頼むと左上のサラダがついてくるようです。
右は鮭の皮の手巻き
温かい緑茶も、かなり美味しいメイドインUSAのすし屋でした。
さて、サントドミンゴのホテルに現地時間の9時過ぎに着き(ニカラグアより2時間も進んでる。2010年が2時間早く終わってしまうような気分)、そうこうしている内にホテルの前でニューイヤーイブのコンサートだかなんだかイベントが始まった。
ここの人(ニカラグア人もそうかもしれないけど、でもね、、、)は大晦日は夜中、踊ったり、飲んだりして過ごし(実際このニューイヤーイブのコンサートだかなんだかイベントは明け方まで続いた。お陰で眠りが浅かったよ、、、)元日は二日酔いで寝込んでるらしい。
このイベント広場で、年が明けたと同時に花火大会が始まった!!!
毎夏、日本で花火大会を見に行ってる人、或いはディズニーワールドから帰ってきたばかりの人にとったら、普通の花火大会であろう。
しかし、ニカラグアで12月を過ごしたことがある人間にしてみたら、なんとゴージャスで贅沢で職人技を感じる花火でございましょう!!!
国力、財力の差を花火大会でわかりやすく知らしめていただきました。(その後この旅行中、比べるのが間違ってるのだが、というか両方の国に対して失礼なのだが、ニカとドミ共を比べまくった)
綺麗な花火に感動しつつも、わが国(ニカのことよ)のことを想ふと、、、いろいろな思いがよぎったのでございます。
今日も読んでいただいてありがとうございました。
にほんブログ村 ←いつもありがとうございます!!
にほんブログ村 今年もどうぞよろしくお願いしまーす!それでは~
マヤ的チョコレート作りワークショップ [ニカラグア観光]
以前ご紹介したグラナダのChoco Museo
http://satyta-comidacuruda.blog.so-net.ne.jp/2010-12-06
でチョコレート作りのワークショップに参加しました。
まず、カカオ豆をこのコマルという鍋の中に入れ炭で焙煎。おお、低温ロースト。
このニカラグア産のカカオ豆、15%は自国で使い残りの85%はドイツに輸出しているそうです。
ドイツはチョコレートのイメージが無かったので、不思議に思い、ドイツ人の友達に尋ねると、多分Ritter SPORTが輸入してるんだろうと言ってました。Ritter SPORTってドイツだったのね!?知らんかった。
パチパチとはじけるいい音を確認しつつ、約15分かき混ぜながら焙煎します。
鍋の底は華氏180度位だそうですが、豆自体は全然熱くなかったので(皮は熱くなってた)これはローフードで言うところのローカカオなのだろう。一般のローカカオも48度以下で焙煎してるからカフェインが発生してない言うのがウリだものね。ここのカカオもカフェインレスだと言うから確実だ。
焙煎がすんだら皮をむきます。ぽろっとはずれます。
この炒りたてのカカオ豆の美味しいこと!!芳醇な香り、、なんともいえない歯ごたえ。
自宅でもこの炒りたてを楽しみたいと思い、焙煎前のカカオ豆購入してしまいました。
この皮はカカオ茶として利用されます。
試飲させてもらったのですが、薄いけど美味しいコーヒーという感じですかね。この飲み物は南アフリカで昔から飲まれているそうです。そしたら、うちにあるヨギティー(ヘルスコンシャスな人々が好むほとんどがカフェインフリーのフレーバーティーしかも美味しい)のアステクスイートチリの原材料をたまたま読んだら、organic cocoa shellとあるではありませんか。このお茶はこの皮でチョコレート風味を醸し出してたわけですねー。なるほど~
そして、豆を石臼ですります。
この自分たちが擂った豆でマヤ人やアステカ人が飲んでた飲み物を作ってもらいました。
カカオ、シナモン、水で作る。健康に良いものとして飲んでたんでしょうね~
一杯のココアを飲むのに焙煎して、皮をむいて、臼で刷ることから始めたら、とても価値が高くて、がぶ飲みとかできませんね。
自分たちがあの小さい臼ですった豆はあくまでも体験用だったらしく、チョコレート用はもう準備されてました。この小さいうすでチマチマやってたら大変よね。
カカオ豆と砂糖が半々の、いわゆるカカオ50%チョコ。カフェ併設のお店には75%チョコも売ってます。この売ってるチョコも、カフェで出してるドリンク類全て、このマヤ方式で(オーブンを使わず、コマルで低温焙煎して臼でする)作ってるそうです。いいですね。
大手チョコレート会社、ハー○ーズのチョコはなんとカカオ3%だそうです。あとの97%は何なのか知りたい方は商品パッケージのの原材料欄をご覧ください。
一人二本ずつ、バニラ、ラム酒、カシューナッツ、オレンジ、チリ、のいずれかを作れるということでしたので、私はオレンジとチリに。
オレンジピールとかエキスを入れるのかと思いきや生のオレンジをざく切りにして投入。
これがまた美味しかった。やっぱり、新鮮で加工されてないものはおいしい。
正しくは、新鮮で加工されてないものをちょっと加工するとすごく美味しい!!か?
今、チリも味見してみたら、ちょっとタバスコ多めだったかも。でも病み付きになるなこれは。
今日も読んでいただいてありがとうございました。そして今年一年、本当にありがとうございました。
来年もみなさんにとって素晴らしい一年になりますように!!どんな年になるんでしょうね!楽しみですね!!
にほんブログ村 ←いつもありがとうございます!!
にほんブログ村 それではまた~
ついにVita-Mixさん [ロー試行錯誤]
船をマイアミ港で降りた後は、マイアミに二泊して、主にサウスビーチを観光しました。
そして今回、マイアミのこのお店から連れて帰ってきたもの(正確にはダンナ殿が背負って帰って来た物)、
それは
やっと我が家にいらしてくださいました。このお方、回転速度を変えることができるだけでなく、スムージー、フローズンデザート、ホットスープの3種類の機能があってスムージーにセットすると、最初は低速で回転し頃合を見て高速に変わり、45秒後に御自ら止まってくれます。
その間(その間ってたった45秒ですけど!?)洗い物ができたりして便利です。いや、ちょっとしたことですが?
ほとんど水分無しで、だいたいなんでも液体にしてくれます。(ああ、でも昆布とか塩とかは液体になりません。パウダーになります。でもちょっとしっとりしたパウダー)
ビーツ半分しか入れてないのにこの染色力。いやいや、そこが焦点ではなく、、、
そしてコンテナが洗いやすいのはもちろんのこと、マシーン本体も乾いたタオルでさっと拭けばだいたい綺麗になりますねー。すごいわ~
日々のスムージーの他に、こういうの作ったりして
遊んでます。使うのがたのしー
玄米ヨーグルトの滑らかさはすごいです。
今まで頑張ってくれたブレンダーさんはココナッツとか人参は全然砕いてくれなかったのですが(なんとなく世間にもまれて角がとれたわね、程度)、こちらは見事にとろとろにしてくれます。
デーツ、ココナッツ、カカオビーンズ、ココナッツウォーターでローココナッツチョコレートアイスクリーム、スタンバイ。
これが
こうなります。こちらも滑らか~
あとは程よく固まるのを待つだけ~食べるのは明日ね~ん
今日も読んでいただいてありがとうございました。
にほんブログ村 それではまた~