原発がどんなものか知ってほしい
20年間原子力発電所で働いていた平井憲夫さんという方の手記です。
是非クリックして全文読んでみてください。
http://www.iam-t.jp/HIRAI/pageall.html ←原発がどんなものか知ってほしい
電力について
日本は唯一の被爆国でありながら、しかも地震大国であるにもかかわらず、現在稼働中の原子力発電所が18箇所、建設中が1箇所、計画中が二箇所ある。
ニカラグアに住んでいると、しょっちゅう停電があり、停電するとイライラし、復旧すると嬉しい。満たされた気持ちになる。
これは突然停電し、突然復旧するからだ。計画的に毎日、何時から何時までの何時間は停電です、となれば、少なくともイライラはしない。
人間が基本的文化的生活を遂行するに当たって、果たしてどれほどの電力が必要だろうか。
そしてそれは原子力発電に依存しなければならないほど、重要なことだろうか。
地震が起きて、現在の状況のように放射能の二次災害をおこすリスクを背負うほどのものだろうか。
電気を使う時間、量をこれを機会に考える。
電力を今のペースで日本において使うということは、日本に原子力発電所をさらに増やすということ。
原子力発電所という現象には、それはそれはいろんなひとのしがらみなどを感じる。
日本でいつもオール電化のCMを見ながら疑問を感じていた。
オール電化にするとお得とか。
お得というのは、各所帯のお金が出る量が少ないということに過ぎない。
だったら電気もガスも節約すればいい。
原子力発電所を増やす手助けをする必要はない。
一般庶民がほんの少しお得になって、自分が住んでるところには原子力発電所を絶対建設しないような、事故が起こっても現場には絶対行かないようなどこかの組織のほんの一部の人が考えられないくらい大もうけすることに加担する必要はない。
でもとりあえず今は、地震と原発事故の被害が最小にとどまることを祈るばかりです。
とにかく生き延びて!!!
政府も電力会社もパニックに陥ってるはずです。
せめて被災された一般市民の方だけは落ち着いて、、、。落ち着いて、、、。
にほんブログ村←ローフード村のブロガーさん達はほんとにいろんな情報や知識、知恵をお持ちです。私の家族、友人の方々で、他のローフードブログを読んだことがない方はちょっとのぞいてみて下さい。ニカラグア湖でカヤック [ニカラグア観光]
TOTOCOが紹介してくれるカヤックは軽い気持ちで、その辺をこぎこぎ~というわけにはいきません。
Istianという河をこいで素晴らしい自然と動物を鑑賞、というタイトルなのですが、その河に着くまでに海のようなニカラグア湖を1時間、河で1時間、戻るのにまた1時間、合計3時間ほとんどぶっ続けでこぎます。
私は最初ダンナドノと二人で乗ってたのですが、ガイドさんのすすめで、ダンナドノは一人で、私はガイドさんと二人で乗り、結果、わたしは全く漕がず完全お客様状態。いい河くだりが出来ました。
これは陸から1m以上離れたところにしか生息しない木だそう。名前はね~カタカナ4文字で、エケセテネヘメエレイェみたいな感じでした。
晴れてなかったのでワニやイグアナは姿を見せませんでしたが(ギンギラギンの太陽が出ないと出てこないらしい)かんかん照りだったら、少なくともダンナドノは熱中症になってたかもしれない。それか我慢できずにニカラグア湖の水全部飲んでたか、どっちか。この気候は丁度よかったと言えます。
このツアーに参加される方は、水と、下半身ずぶぬれになるので水着を持参したほうがよさそうです!
今日も読んでいただきまして、誠にありがとうございました!
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TOTOCOの朝食 [ニカラグア観光]
TOTOCOの夕食 [ニカラグア観光]
TOTOCOの夕食はVegetarianか Meat Lover'sの二種類でどちらもスープ、メイン、デザートの3コースです。
一日目
へこんでるときに飲んだら元気が出そうなスープ。具はたまねぎとジャガイモだったかな?
野菜のリゾット。これもへこんでるときに、、、一瞬、「多い!」と思ったが平皿なのでそうでもなかった。
デザートはニカ定番の焼きバナナとアイスのようなもの。生クリームを一生懸命泡立てて凍らしたみたいな。素朴でおいしかった。
二日目
野菜のラザニア。ボリューム満点。だって、皿大きいのよ、こう見えて。
これもニカデザートらしい。西洋の定番か?ここではarroz de lecheというんだけど、甘い牛乳粥。シナモンとともに。
どれもこれもおいしかったです。がっかりするところがぜんぜんなかった。これ大事。
働いてる人たちもすごくいいんですよ~ごちそうさまでした~
きょうもよんでいただいてありがとうございます!
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TOTOCOの夕暮れ [ニカラグア観光]
Eco Lodge TOTOCO [ニカラグア観光]
かなりタフな山道を超え、今回のオメテペ旅行で泊まった「Eco Lodge TOTOCO」に到着
この宿もトリップアドバイザーで一位だった。そして、太陽熱とか完全リサイクルという言葉に魅かれた。
右の写真はレストランとバー兼レセプション。
自家用車で行ったほうが便利だけど、タイヤをそれようにしとかないと、ひやひやものです(旦那が)
宿は全てキャビン、全6戸、うちらはBAMBOOに宿泊
一応、お湯と水がでることになっている。蛇口二つあるでしょ?
他のキャビンは太陽熱で温水を沸かしてるらしいのですが、このBAMBOOだけコンポストでできた熱を利用しているので(しかもまだ実験段階)水なのかお湯なのかわからないものが出てきます。温冷浴はできないけど、温冷浴できたえてるから、大丈夫なのさ!
そうですね、日本の皆さんは、もし途上国などへご旅行される機会がございましたら、西式甲田療法の温冷浴で皮膚を鍛えておかれることをおすすめします。ワイルドな自分が確認できる素晴らしい旅行になると思われます。
ふたを開けると、前方には小用のコンパートメント(カタカナで表現をやわらかくしてみた)があり、後方はポテッと地面まで落ちる感じです。ポテッと落とした後は、右上に移ってるゴミ箱みたいな容器に入ってるおがくずをカップ2ほどふりかけます。臭いはまったくないんですねー。おがくずのにおいはします。それを従業員の方が一日に二回取ってくれて堆肥に利用するそうです。
青いガスの元栓みたいなのをひねると真下に水が出てきて、その下の石板がうけ、いい角度で流れてきます。この石板にいつも小さいカエルがいて水を出すたびにエクササイズさせてしまいました。
一見ワイルドですけど快適でしたわ~
今日も読んでいただいてありがとうございました。
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オメテペのいちおしカフェ The Cornerhouse [ニカラグアレストラン]
いちおしカフェには違いないが、他にどんなカフェがあるかはしりません。
トリップアドバイザー
で4人がコメントしてて全員べた褒めしてたので行ってみました。
Moyogalpaにこんな教会が坂の頂上にあるのですが
アメリカ人らしき人が3~4人でやってます。
ああ、これが接客業というものなのよ!感じがいい!心がささくれない。
トリップアドバイザーのコメントに「ローストベジタブルサンドイッチがもうたまらん!今まで食べたサンドイッチの中で一番美味しい!!」と書いてあったのでちゅうも~ん。
もうたまらんです。グレープフルーツジュースも。
冗談抜きで今まで食べたサンドイッチの中で一番美味しいかも。
トマトとたまねぎの赤い部分だけがローストで他は生です。
あ~んおいしかった~
マナグアに戻る前にまた来よう!フムスサンドイッチも気になるし~と思って寄ってみたら閉まってました。
日曜日はお休みのようです。
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オメテペの目玉観光地 オホ デ アグア [ニカラグア観光]
オメテペの港に着いたのは午前10時45分でしたので、昼食前に目玉観光地であるOjo de Agua(オホ デ アグア 直訳は「水の目」)へ。
天然プールだそうです。
入場料は一人2ドル(約170円)。
そこの集金係のおっちゃんが妙にハイテンションで(ニカラグア人はラテン人の中では比較的おとなしいそうです。実際接客業界では教育が行き届いてないというのが主な要因ですが、愛想は悪くホスピタリティーを感じることは稀です。)「ここの水はミネラルが相当豊富で、70歳の人が帰る時には40才位になって出てきた。2ドルでこれは安い。」などといろいろ説明してくれました。
入るともっと美しいんです。そしてミネラルの匂いがします。冷たい温泉。泳ぐのに丁度良い水温です。
小魚がいっぱい住んでいて、一緒に泳げる。スイミー
一続きなのですが、奥のほうが水温が低く魚は少ない。でも水の青の美しさが半端ないです。潜るとほんとに青い、青い。
青に見とれて泳ぐのをやめられないのです。
私をここに導いてくれた八百万様どうもありがとう。
今日も読んでいただきありがとうございました。
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オメテペ島へ [ニカラグア観光]
巨大なニカラグア湖に浮かぶオメテペ島に初上陸いたしました。
今回泊まった宿屋から「車で来ることを強くお勧めします」と言われていたし、行ったことのあるお友達も「絶対lancha(エンジン付きボート)じゃなくてbarco(甲板のある船)で行ったほうがいい」と言っていたので、車ごとフェリーで行きました。
宿お勧めのフェリー Rey del Cocibolca(コシボルカの王)
予約していても30分前に到着しておかないと他の人にとられてしまう可能性大と聞いていたので、日本人らしく1時間半前にはもう港にいました(意図せずして)
そして旦那殿は8時半発のフェリーを見て(私たちが乗る船は9時半発)「ああ、もう満車だ。車おいていかなきゃ」とか、いつもどおり取り越し苦労をしておりましたが、無事に車ごとフェリーに乗れました。
このように大型トラックが乗るとたちまち満車に。でも、島に物資を運ばにゃなりませんからね~。
オメテペ島はコンセプシオン火山とマデラ火山から成る孤島です。
上から見るとひょうたん型、横から見ると上の写真のように富士山が二つ連なってるような感じに見えます。
ずっと甲板に座っていましたが、朝便ということもあり爽やかで楽しい1時間15分でした。船が波しぶきを上げるたびに虹が出来たり、、、キャッキャッ←はしゃいでる様子
旦那殿はお気に入りのめがねを風で飛ばされニカラグア湖に沈めてしまいましたがね、、、
今日も読んでいただいてありがとうございました。
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