船上のディナー [カリブ海クルーズ]
今回はメインシーティングと言うシステムを予約して、夕食は毎日メインダイニングで同じテーブルで同じメンバーと同じアテンドさんとのディナーでした。
前回はマイタイムというシステムしか残ってなかったので、それを予約したのですが、それは毎日食事を取る時間を変更できると言う点が利点ですが、毎日予約、又は列に並ぶと言うことをしなければなりませんでした。
メインシーティングのほうが同じテーブルを共にする人やアテンドさんはもちろん、ダイニングレストランそのものにも親近感が沸いてきまた。
「今回のアテンドさんのおススメメニューは全部美味しかったああ~」とダンナ殿が喜んでおりました。確かに。
一日目
前菜:ラズベリーの冷たいスープ、メイン:インドカレー、デザート:バナナパルフェのケーキ
二日目
前菜:エスカルゴ、メイン:魚介のブロシェット、デザート:チーズケーキベリーソース添え
三日目
前菜:いちごの冷たいスープ、ミックスサラダ、メイン:トマトとなすのフライとモッツアレラチーズのパイ、デザート:温かいチョコレートケーキのアイスクリーム添え
今見てもなかなかナイスな選択です。でも本当はメイン無しで、前菜を3皿注文し「わたくし、健康のために小食を心がけておりますの。新鮮な野菜と果物は最高の美容食ですのよ。ほほほ。」と言ってみたい。その言葉の説得力を増すには自分が美しくなければならないのだが、、、。そしてデザートは注文しない!のは無理なので少し残す、イコール旦那にあげる。来年の目標の一つにしようかな。
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ナッソー@バハマ [カリブ海クルーズ]
ナッソーはバハマの首都。
こちらはホテルアトランティス
右の棟と左の棟をつないでる部分がスイートルームだそうで、故マイケル ジャクソンさんもご宿泊されたとか。一泊2万五千円、、、、嘘!!!米ドル!!!1ドル80円で計算してもものすごいじょ。
ここでのアクティビティーは「イルカちゃんと出会う!!!(直訳)」です。
本島からボートでブルーラグーンに行きます。
海の色が綺麗でしたね~マリンブルーっつーの!?ああ、地球の宝石。地球は宝石。
現地では、係りの人にカメラはロッカーにしまっておけ、と言われ小心者のsaty家は言われたとおりにしまったので、遊んでる最中の写真は一枚もありましぇんが、チューしたり、ダンスしたり、いろいろ触らせてもらったりして30分くらい遊んでくれました!!イルカちゃんの目って素晴らしいのね~見てるだけで涙ぐみそう。存在してるだけで、美と愛を放ってるわ!!
それで結局、60ドルくらいのDVD(私たちがイルカちゃんにあやしてもらってる映像)を買いました。ははは。買いたくなるのよ。せっかくだから。
お疲れっした~ありがとね~
その後船に戻って遅い昼食を
アルファルファっておいしい。右はベジタリアンピタ。どうもごちそうさまでした。
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ココケイ@バハマ [カリブ海クルーズ]
ココケイというのはバハマ諸島の一つなのですが、この島はロイヤルカリビアン社の持ち島なので、この会社でクルーズしたときのみ上陸できるそうです。
他の会社も同様にこのような持ち島をもっているようです。
さて、ここで申し込んでおいたアクティビティはパラセーリング!!
私はおそらく16年ぶり2回目(16年前がすでにもう大人だったっていうのがすごい)、他の3人は初体験です。高いところが好きな人間には最高に気持ちいいです。
余談ですが、彼女たちが飛んでるのを見てるとき気づいたのは、私達、やっぱ黄色人種ねってこと。
足がやたらと黄色く目立ってたんですよね~ピコピコピコピコ黄色いのが揺れてるのは何かと思ってたら足でした。
それにしてもあっという間の10分間、気分爽快!!
持ち島なのでお昼ごはんも船の中のようなビュッフェが小規模ですが用意されてあります。
多くの人はこのメインの海岸で(ビーチチェアーがずら~っと並べられている)日光浴したり、泳いだりして過ごします。
水も綺麗で浅瀬に魚も沢山いました。
が、穴場が!!
ここでゆっくりしてる人も何人かいました。プライベートビーチ風。かなりのクルーズ通?
そしてこの散歩コース、約60分かかるという看板の説明だったのだが、スタート地点ととゴールの場所が違った!!
4時の最終便(島が小さいのでクルーズ船を接岸できないためテンダーボートのシャトル便が出ている)には間に合うねーなんつって歩き出し、60分でゴールに着いたものの、そこはさっきのメインの砂浜付近じゃない!!ぜんぜん違う、かなり遠い!!本当のゴールまで時間内にちゃんと着くのか、あせるっつーの、少しね。
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ジュースは氷抜きがお得 [カリブ海クルーズ]
前回のカリブ海クルーズのときも、船に乗る当日の朝、ベイサイドを散歩して、ジューススタンドでジュースを飲んだ。→http://satyta-comidacuruda.blog.so-net.ne.jp/search/?keyword=%E5%AF%92%E3%81%84%E3%81%91%E3%81%A9
同じジューススタンドで今回は自分で入れる野菜を選んで、同じお兄さんに作ってもらう。
それがこうなった。
すでに少し飲んでおります。栄養ありすぎて、少々ナチュラルハイ
アメリカでジュースを頼むときは氷り抜きの方がお得ですね。氷がない分ジュースの量が増えるもの。(このマイアミ港のジューススタンドとジャンバジュースなどで調査済み)
しかし、日本ではそうは問屋が卸さず、氷、入れようが入れまいがジュースの量はおんなじ(成田空港のジューススタンドとベジテリアなどで調査済み)
だからと言って氷り入れませんけどね。ぬるくて味の濃いジュースが好きなのだ。
きちんとしてるわ日本人~そこまできちんとしなくてもねーとたまに思うけど、やっぱそれが日本の良さ、生活しやすさです。
今回乗った船はこちら
午後五時ごろ出港ですが、午前11時半くらいから乗船でき、その日のお昼ご飯から頂くことができます。
三日間のバハマクルーズの始まりです。
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最後の晩餐 [カリブ海クルーズ]
クルーズ最終日七日目の夕食はちょっと遅めの9時ごろからメインダイニングで。
ラズベリーとパイナップルの冷たいスープ→シーザーサラダ→モロッコ風サラダ、チキン抜き→イチゴのシャーベット
この写真は本文とは関係ないのですが昼間はこんな感じで、丸い窓から海を眺めることが出来ます。
さて、最後の晩餐ということで、ダイニングスタッフの行進?があったり、こんな風に大階段に一同が揃って挨拶をするという演出がありました。
なんかちょっと感動して涙が出そうになったんですけど。やるねアメリカ
でも毎日毎日美味しいお食事がいただけて幸せでした。選択肢が多いっていうのは有難いですね。
この一週間、食事だけを見ると私かなりベジ的優等生だったと思います。ただ、間食が多かったのよネエ。無料で(払ってるんですけどね)ケーキとかクッキーとかサンドウィッチとかチョコとかもらえるもんだから、、、こういうのを甲田先生曰く”貪”というらしいですね。そこまで欲しくないんだけどあるから食べるみたいな、一応食べとこみたいな、、。あるから食べるという悪い癖。
この”貪”さえ克服すれば、クルーズはナチュラルハイジーンもローフードも完璧に行える素晴らしい旅です。”貪”を克服すれば、人間的にも普段の生活も格が上るだろうな。
それはこれからの課題ということで、、、
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ベリーズのアルトゥンハ遺跡 [カリブ海クルーズ]
ステーキハウスで豪華野菜のコース [カリブ海クルーズ]
今回利用した”ロイヤルカリビアン社”のクルーズはAll Inclusiveではなく、Almost Inclusiveでした。だいたい込みなんだけど、もうちょっと奥まで掻いてもらいたいときはお金払わないと掻いてくれない、つまり、掻いてもらわなくてもまあまあ我慢できるけど、もう一歩届かない程度の”込み”でした。
例えば、お酒は全て別料金、コーヒーはアメリカンなら込みでしたがカプチーノとかエスプレッソは別料金、濃縮還元の100%オレンジジュースは込みですがオレンジから搾ってもらうと別料金てな具合です。
今回紹介するステーキハウスもそんな中のひとつで、一人20㌦払えば何でも好きなの頼んでいいよっていう所です。損なのか?得なのか?いや、そんな問題じゃない。20㌦とは何とも小憎たらしい設定金額です。とにかく込みじゃないのね。
そんなステーキハウスで、ステーキは頼まず野菜ばっかり注文したので、ボーイさんから”ステーキ頼まないの?なんでステーキハウスに来たのかい?興味深いオーダーだ、いや、でもいいねえ、気に入った”とか何とかかんとか言われながら、美味しいお食事を満喫したのであります。
旦那とシェア、ロブスターのカルパッチョ。カルパッチョはソースと野菜がミソですがそこのところを押さえてくれててとても美味しかったです。でもロブスターは薄切りにするともったいないような気がするのは私だけ?たことか、グニュグニュした魚など、塊では食べにくいものを美味しくする調理法としてカルパッチョって力を発揮すると思うので、、、。
”オーソドックスではないシーザーサラダ”。これはクルーズ中食べたものの中でベスト3に入ります。ロメインレタスの中心部をそのままシーザーサラダとして出すのですがその後ボーイさんがステーキのようにざくざくと切り分けてくれるのです。私のステーキはこれ。もう、ほんとにザクザクいい音がして、美味しかったです。家でもこういう食べ方したら面白いかも。
ベーコンとベビーリーフのサラダ。ベビーリーフが柔らかくて美味しかった。
左が蒸アスパラガス、奥がベビーパクチョイ(青梗菜のような青菜)のオイスターソース炒め、右手前は旦那のオニオンリング。アスパラガスもパクチョイも筋張ってなくシンプルな味付けでとても美味しかったです。
ああ、こんな手の込んだおしゃれな野菜料理が沢山食べれて幸せ幸せ。ご馳走様でした~
夜、お部屋に帰ってみると、、、
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それではまたーマヤの文化が残る町 [カリブ海クルーズ]
このクルーズでは、コスタマヤ(メキシコ)、ベリーズシティ(ベリーズ)、コズメル(メキシコ)の3ヶ所に上陸しました。
上陸したところでは、自由に行動してもいいし、クルーズのオプショナルツアーから選んで参加することも出来ます。もちろん、船にこもっててもいいです。
私たちはすべてツアーに参加しました。黙っててもいろんなところに連れて行ってくれるし、遅刻して乗船し損ねちったよ~なんてことが無いので良いです。
コスタマヤでは、今でもマヤ語を話すマヤ人のお宅を訪れて、その生活習慣などを見せていただく、というツアーに参加しました。
行きの車中ではガイドさんがここ、リモネスという町の観光説明に加え、マヤ文明についての基礎知識、今話題のマヤカレンダーについても説明してくれました。
以下は車中からの写真
ガムの木。本来ガムというのはこの木から取れる樹液から作る100%ナチュラルなたべものだそうです。でも今ではメキシコでも純ガムはあまり出回ってないらしく、お値段も結構いいようです。
リモネスの典型的なやしの葉で葺いた屋根の家。中は風通しがよく涼しくて、寒いときは暖かいそうです。先人の知恵ですね。その他
そんなこんなで、マヤ人のお宅に到着。
そのお宅の庭の土中竈。穴の中に鍋を入れ、土の中で火を起こして調理します。鍋が土だらけにならないようにバナナの葉で覆ってその上から土を被せます。
調理していたのはトルティーヤの具の鶏肉。
左の緑のソースはワカモレ(アボカドなどを潰したもの)右はかなり辛い赤いソースです。
トルティーヤももちろん手作り。この台所で作るのを見せていただきました。
手だけで綺麗に薄く伸ばされるんです。私もさせていただきました。まあ、やったことないからそんなもんです。
ツアー後、海岸近くのピア(埠頭)でお買い物などぷらぷらしたのですが、このピア、風が吹くたびにゆら~りゆら~り揺れるので、旦那に「このピア揺れてる?」って聞いたら「揺れてない。あなたが揺れてるんじゃないの?」って、ああーこれが世に言う、陸酔い!!気分が悪いとかそんなんじゃなくてふわふわした感じ。しかも風が吹くたびにって~
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それではまたーフォーマルナイト [カリブ海クルーズ]
この7泊のクルーズでは二度のフォーマルナイトが、どちらも終日船中の日に設定されていました。
5時以降はちょいとドレスアップしてお出かけしてみないかい?という企画です。お出掛けっつっても船中なんですけどね
キャプテンプレゼンツのこんなショー観たり、キャプテンと一緒に写真撮ったり
ほとんどのお客さんがドレスアップしてると、結構壮観です。
洋ナシの冷製スープ→シーザーサラダ→きのこのクリームパスタ→シュガーレスココナッツケーキ
このダイニングは毎日前菜の中に果物ベースの冷製スープがメニューにあって、とてもナチュハイ的だなと感心しました。
部屋に戻るとクルーズ名物タオルアートが!!ラ~ラリラリラ~
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今日は”白鳥の湖”をお送りしながらお別れです。それではまた~ラリラリラ~ララ~ララ~
朝はスイカばかり [カリブ海クルーズ]
朝食もメインダイニングで取ったり、ビュッフェでとったりルームサービス頼んだり(ルームサービスは結局一回も頼まなかった)自由に出来るのですが、毎朝スイカばっかり食べてました。
それでは毎朝のスイカプレートコレクションをお楽しみください。
いや~ほんといろんな国のいろんな食べ物があるのに見向きもせずにスイカばかり食べる食べる。スイカは乾いた朝の水分補給にぴったりね!!
朝食、というか午前中はもう他の食べ物を誘惑と感じなくなりました。
というのも、年末マナグア市内のホテルに宿泊した時、そこも朝食がビュッフェで二回目の朝、果物をひとしきり食べた後、な~んか魔が差しちゃって、新年だし?めでたいし?クロワッサンやらバゲットやら食べたのです。そしたらその日一日中胃の右側にパンがこびりついてる感じで、そうなると余計に他の炭水化物でそのこびりつきを押し流したいという気分になって、なんかいろいろ食べて虚しく一日が終わったのです。結構気持ちの悪い一日でした。
その記憶がまだ残ってるので、クルーズ中、朝は優等生を通すことが出来ました。朝はね。
朝はスイカぐらいにしとかないと大変なことになるよクルーズ中は、、
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それではまたー